西島大介監修、ホテルの客室を使用した泊まれる原画展が開催 宿泊特典は未発表作

宿泊者には先着特典で未発表作品「世界の終わりの魔法使い 7 さまよえる双子(仮)」第1話の小冊子をプレゼント。画像の人物は、同作に登場する新キャラとのこと。

西島大介監修による、ホテルの客室を使用した原画展「せかまほ泊まれる原画展」が京都・アンテルーム京都で開催される。期間は7月6日から9月3日までで、本日6月13日から客室の予約を受け付けている。

「せかまほ泊まれる原画展」はツインルーム1室、セミダブルルーム1室、シングルルーム2室で展開。料金は9000円からで、時期や予約内容により変動する。会場となる客室では、代表作「世界の終わりの魔法使い」シリーズの直筆原画や、同作を原作としたボードゲーム「影の魔法と魔物たち」などを展示予定。宿泊者特典として、先着200人には描き下ろし未発表作品「世界の終わりの魔法使い 7 さまよえる双子(仮)」第1話の小冊子がプレゼントされる。予約方法など詳細は、公式情報で確認を。

アンテルーム京都は「常に変化する京都のアート&カルチャーの今」を発信するホテル。「せかまほ泊まれる原画展」と同時開催で、インディーゲームの祭典「BitSummit」と連動した入場無料の企画展「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture -」もホテル内のGALLERY9.5で行う。